薩摩切子はアクセサリーで持ち歩く時代！ガラス工房 弟子丸 ecoKIRI（エコキリ）

薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産したガラス細工、薩摩切子（さつまきりこ）。
繊細なグラデーションが特徴の薩摩切子は、グラスやお猪口・花瓶などその美しさにファンの多い鹿児島の伝統工芸品です。

 

先日は、ひふみよがロゴマークを手がけさせていただきました「美の匠 ガラス工房 弟子丸（でしまる）」様がNHK BSプレミアムの番組「イッピン」でご紹介されました^^

 

 

日本が誇る職人の高度な技と、現代の若者にも指示される新しい伝統工芸品に注目が集まっています！

 

それにしても弟子丸（でしまる）さんって珍しい苗字ですよね！
由来としては、現鹿児島県である薩摩藩の士族にみられるんだとか！

 

そんな霧島市に工房を構える「美の匠 ガラス工房 弟子丸」さまでは、
薩摩切子の技で創ったアクセサリーライン「ecoKIRI（エコキリ）」を展開しています。

 

 

ひふみよ合同会社でも開所記念として、青色のぼかしが特徴的なエコキリのピンバッジをオーダーさせていただきました！
（弟子丸さま、ありがとうございました！^^）

 

 

このecoKIRI（エコキリ）は、通常のグラスとしての薩摩切子の工程上でどうしても出てしまう廃材を使用した、エコな薩摩切子。
そんなエコキリだからこそ同じモノはひとつとしてありません。
全てがオリジナル！
たったひとつの身につけられる、持ち歩ける薩摩切子なんです^^

 

ピンバッジの他にも、ヘアゴムやピアス・ネックレス・ブレスレッドなど自分へのご褒美や贈り物にも最適なラインアップです。
男性にはネクタイピンなどもおすすめ！！

 

 

ちょっと特別な日にも身につけたい薩摩切子 ecoKIRI（エコキリ）。
伝統の美しさと共に過ごす日は、いつもよりもなんだか贅沢で素敵な一日になりそうな予感です^^