実習で広がる可能性と挑戦の場へようこそ！「ひふみよベース紫原」では、個性と創造力を大切にし、共生社会を目指しています。特別支援学校の生徒さんたちが持つ「好き」や「得意」を活かし、自分らしく働ける場所を提供したいという思いで実習を受け入れています。今回は実習体験の様子をご紹介します！
「好き」を形にする作業のステップアップ
実習では、絵を描くことが好きな生徒さんには、自由なイラストから始め、テーマを決めたイラスト作成、画材を変えた作品作りを行いました。絵を描くことに慣れていない生徒さんには、写し描きやペンでなぞり描きから始め、塗り絵やお手本を見ながらのイラスト作成に取り組んでもらいました。少しずつ自信を持ちながら進められました。
少しずつ自信を持ちながら描いていく
それぞれのペースで輝く実習生たち
絵を描くのが得意な生徒さんたちは、自分の「好き」を活かして創造的な作品を完成させ、楽しみながら表現していました。一方、絵を描くのが苦手な生徒さんも、落ち着いた雰囲気で作業を進め、段階を踏むことで自信を深めていました。周りとの交流も楽しみながら、少しずつ表現力を伸ばしていました。
なかには在宅就労という形で実習体験をする生徒さんもおり、みなさんそれぞれにあった働き方に挑戦をされています。
在宅就労の体験で売上データの入力を行う
「働きたい！」を応援する私たちの想い
実習を通じて、生徒さんたちが自分の「好き」を形にし、成長する姿を見ることができました。「ひふみよベース紫原」では、個性を尊重し、スキルを磨くための環境を提供しています。特別支援学校に通う皆さんが「働いてみたい！」という気持ちを全力で応援します。興味のある方はぜひお問い合わせください。一緒に未来を作りましょう！
