Street Ale 2025、今年も登場!ラベルに込めた2年目の景色

鹿児島もやっと秋らしくなってきました。朝晩は少し肌寒く感じる日も増えてきましたね。そんな季節に、ちょっとうれしいお知らせです!

鹿児島市の繁華街、天文館にあるHIFUMIYO BREWING直営のビアバー「46(Yonroku®️)かごしまクラフト」が、2025年10月23日で、おかげさまで2周年を迎えました。そして今年も、周年限定の記念ビール「Street Ale 2025」が完成しました!

今だけ!周年限定Street Ale 2025

描いたのは、グラスをかたむけるその先の風景

この記念すべき「Street Ale 2025」のラベルを、昨年に引き続き、ひふみよベース天文館のメンバーさんが描き下ろしてくださいました!実際に店舗を訪れたことのあるメンバーさんが、お店で過ごす時間の心地よさや、偶然の出会いが生まれるような雰囲気を思い浮かべながら、イラストを描いていきました。

昨年の「Street Ale 2024」ラベル制作の様子はこちらからご覧いただけます。

※1周年記念ラベルの記事を読む

そして今年のボトルには、さらに変化が。

昨年と比較しながらのラフ考案

店舗の向きや視点が変わり、ラベルの中には、今年新たに設置された店外のベンチの姿も。

ちょっとひと息ついたり、待ち合わせをしたり、外で一人飲んでいた人が、ふとした偶然で知人と再会する…そんなシーンにも見えるような、見る人によって物語が生まれるタッチが魅力です。

お客様同士のふとした交流が生まれる、そんな「46かごしまクラフト」らしいワンシーンが、今回のイラストにも自然に描かれています。

店舗の“いま”を、ラベルにも

・アングルを変えてみたらどうだろう?
・登場する人は、昨年と同じ人にする?それとも別の人にしようか?
・どんな服装で、どんなストーリーがあるかな?

など、

スタッフへ細かく相談いただき、一枚の絵に入れる情報をじっくりと考えました。昨年とは異なる視点や、今年新たに加わった設備をもとに、 「グルメ通りらしさ・店舗らしさ」を自由な発想で描いていく時間になりました。

ちょっとした表情やポージング、背景の描き込みなど、一つひとつの工夫が、イラストの世界をより豊かにしてくれます。

Street Ale 2025のラベルは、ただの装飾ではなく、今の店舗を象徴するような存在です。オープンから2年。お店に集う人々の変化、にぎわい、会話の生まれる空気感。それらをイラストに閉じ込めるように、今年もメンバーさんが心を込めて描いてくれました。

会話が始まる、そんな店先のワンシーン。

会話が始まる、そんな店先のワンシーンが表現されました。

アートを楽しみながらクラフトビールを味わう空間

「46かごしまクラフト」は、美味しいクラフトビールやお料理を楽しめるだけでなく、ひふみよベース紫原荒田天文館、それぞれのメンバーさんたちのアート(原画)を鑑賞できる素敵な場所でもあります。その時、その季節に提供しているクラフトビールに合わせて、アート作品を展示しています。

現在、期間限定公開中!

毎月新しいクラフトビールが登場しますが、アルコールを飲まない方もご安心ください!ひふみよベース荒田のメンバーさんが丁寧に仕込みをしている、人気のクラフトコーラの他、ジンジャーエールなど、アルコール以外のお飲み物もご用意しています。

日々のくらしに、彩りを

このアートラベルのように、「ひふみよベース」では、在宅でも通所でも、それぞれの“好き”や“得意”を活かし、事業所同士が連携しながらものづくりやしごとに日々取り組んでいます。

地域とのつながりを感じながら活動したい方
自分のペースで表現を続けたい方 など、

そんな思いを持ったメンバーさんたちと一緒に、日々のくらしの中に、そっと彩りを添えるような作品やしごとをこれからも届けていけたらと思っています。

ラベルの印刷・貼り付けはひふみよベース荒田のメンバーさんで

ただいま、周年祭開催中!ストリートエールはお早めに!

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