耕作放棄地が宝の山に!?第2弾〜山椒と歩んだ6ヶ月の軌跡〜

みなさん、こんにちは!ひふみよベースファーム大崎です。今年の鹿児島は本当に熱い!8月に入り各地で35℃を超える猛暑日が連発。鹿児島市で観測史上最高の38.4℃、肝付町ではなんと39.2℃を記録するなど、まさに「灼熱の夏」となっています。

でも……どれだけ暑くても、農作業に「待った」はありません!

今回は、今年2月にスタートした「大崎町の挑戦!第2弾」から約6ヶ月。耕作放棄地に命を吹き込む、私たちの奮闘劇をお届けします!

【2月】凍える寒さのなか、未来の芽を植える!

舞台は、水はけが悪く作物が育ちにくいとされていた大崎町の耕作放棄地。 まずは重機を使って高めの「畝(うね)」を作り、水はけ対策をバッチリ整えました。

大崎町の耕作放棄地

そこに集まったのは、地元農家さん、役場職員のみなさん、そしてひふみよのメンバーさん! 2月の厳しい寒風が吹き荒れるなか、みんなで息を合わせ、山椒(さんしょう)の苗を1本ずつ丁寧に植え付けていきました。

工作放棄地に新たな命を

【3月】魔法の肥料「おかえり環ちゃん」投入!

春の気配が近づく3月、苗に栄養を届ける肥料まきを実施しました。ここで登場するのが、大崎町の生ごみや草木から生まれたリサイクル肥料「おかえり環(かん)ちゃん」です!

有機肥料を皆で運搬

しっかり完熟されているため、嫌な匂いもなくサラサラ。メンバーみんなでスコップを手に取り、一輪車で運んでは、山椒の苗の足元へやさしく撒いていきました。

荒れ果てた圃場にパワーを!

まさに、地域循環の愛が詰まった栄養補給です。

【6月〜8月】雑草との死闘、そして試練を乗り越えて

初夏の6月、1回目の除草作業を実施。山椒たちは1本も枯れることなく、青々と元気に育っていました!しかし、猛暑極まる8月の2回目の除草作業で試練が訪れます。 なんと、天敵であるカミキリムシの被害を受け、数本の苗が枯れてしまっていたのです……!

この畑の持ち主様はご高齢のため、草むしりや管理が難しい状態。そこで立ち上がったのが、ひふみよのメンバーたちです!

ミッションは以下の2つ!

草刈り機チーム:伸び放題の雑草をダイナミックに刈り倒す!
集草チーム:フォークや熊手を手に、刈った草を手際よく集める!

ダイナミックに!

作業時間は、農家さんからきちんと対価をいただく大切な仕事です。 2ヶ月で大きく育ちすぎた雑草たちに大苦戦しましたが、力を合わせて無事に除草作業を完了させました!

雑草に負けず!

耕作放棄地から、地域の未来をつくる

最初はあきらめられていた土地が、みんなの汗と情熱、そして地域循環から生まれた有機肥料「おかえり環ちゃん」の力で少しずつ「宝の山」へと生まれ変わりつつあります。カミキリムシというライバルにも負けず、大崎町の挑戦はまだまだ続きます!

今後の山椒の成長と、ひふみよメンバーの活躍にぜひご期待くださいね!

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