ひふみよベース紫原の特徴は“やってみる楽しさ”!新しい挑戦が広がる場所という点です。今回はスタッフの「手話に詳しい」という得意分野を活かして、手話教室を開催しました!日常的な挨拶や自己紹介を学びながら、手話を通じてコミュニケーションの大切さにも触れる、素敵なイベントとなりました。

興味津々の手話教室開始!
私たちは、スタッフもメンバーも「好き」「得意」という気持ちをとても大切にしています。ひとりひとりの得意なことや興味のあることを深め、一緒に楽しむことで日々の作業だけでなく、新しい挑戦や発見が生まれる場を目指しています。また、難しそうなことでも「とりあえずやってみよう!」という気持ちを大切に、柔軟で楽しい雰囲気を大事にしています。
「できるかな?」から「やってみよう!」へ!手話教室での挑戦
今回の手話教室では、「挨拶」や「自己紹介」「一日の流れ」といった日常でよく使う手話を学びました。

なんでもチャレンジ!
初めて手話に触れる方も多く、最初は「難しそう…」「できるかな」と心配そうな表情をしていた参加者もいました。ですが、スタッフの先生から「手話は完璧に覚えることが大事ではなく、『あなたと話したい』という気持ちが一番大切ですよ」というあたたかい言葉が伝えられると、少しずつ参加者の表情が明るくなり、挑戦してみよう!という姿勢が見られました。
手話がつないだ「伝える力」と「挑戦する気持ち」
手話をただ「覚える」だけの場ではありませんでした。先生となったスタッフが教えてくれたように、手話は「正しく完璧にできること」よりも、「あなたと話したい、伝えたい」という気持ちが大切なコミュニケーションの手段なのだと、参加者みんなが実感する時間となりました。
その中で、参加者が不安を克服しながら挑戦する様子や、互いに手話で会話してみようとチャレンジする姿から、「興味さえあれば新しいことにも挑戦できるんだ」という前向きな気持ちが生まれていったようです。
手話教室をきっかけに、参加者同士の新しいコミュニケーションが広がり、「もっと覚えたい!」「今度はこんな言葉を学びたい!」という声も聞かれました。手話を学ぶ中で、「言葉だけではなく、心を通い合わせることの大切さ」を感じられる素敵なイベントとなりました。
さいごに
ひふみよベース紫原では、日々の作業だけでなく「好き」や「得意」を活かした楽しい取り組みを大切にしています。見学や体験も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせください!あなたの新しい一歩を全力で応援します!