シルクスクリーンで広がるものづくり

事業所では日々、個性あふれるグッズの制作を行っています。本日は、ひふみよベース紫原の生産活動のひとつ「シルクスクリーン」をご紹介します!

スタートラインからこだわる

まずは塗料のチェックからスタート。しっかりと生地に付着するように、粘度や色味を丁寧に確認します。

粘度や色味を丁寧に確認

版をセットすると、デザインの形が浮かび上がり、自然とワクワク感が高まります。ここから、ものづくりの時間が始まります。

準備ができたたら版をセットしていきます。

息を合わせて、力を合わせて転写

転写の作業は、二人一組で行います。塗料の量、ヘラの動かし方、力加減どれもが重要なポイント。

二人で力を合わせて!

お互いの息を合わせながら、集中して一枚一枚丁寧に仕上げていきます。チームワークが生きる瞬間です。

ドキドキの瞬間

いよいよ版を外すとき。「ちゃんと付いているかな…?」と、少し緊張が走ります。

ドキドキの瞬間!

そっと持ち上げると、鮮やかなデザインがくっきり転写され――大成功!

成功です!!

その瞬間、自然と笑顔と拍手が生まれます。

完成!

完成したTシャツやエプロン、トートバッグは、飲食店のユニフォームや、お土産品としても活用されています。自分たちの手で作ったものが、誰かの暮らしを彩るそんな喜びがここにあります。

おしゃれなユニフォームができました!

ひふみよベース紫原では、アートやグッズ制作など、さまざまなクリエイティブ活動に取り組んでいます。あなたも一緒に、ものづくりの楽しさを体験してみませんか?

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