BASELOG、2025年最後の記事は、ひふみよベース紫原からお届けします!寒さが日ごとに増し、街はすっかり年末の装いとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、2025年における「ひふみよベース紫原」の歩みを、大きく3つの視点から振り返ってみたいと思います。
2025年は、私たちの活動がより「深く」、そして「広く」社会に根付いた実りある一年となりました。
アートが街へ、社会へ。広がる活躍のフィールド
今年は、事業所から生まれたアートたちが、これまで以上に多くの場所へ飛び出し、社会と繋がった一年でした。

ちゃぶや咖喱堂」とのコラボ缶バッジガチャ
新年の「ちゃぶやカレー堂」さんとのコラボ缶バッジガチャを皮切りに、吉野公園や南特別支援学校で開催された地域のマルシェ、そして新しいお土産屋さん「section WAZZE」でのグッズ販売。

マルシェでも個性が輝き増した!
さらには、企業様からのご依頼による商品パッケージのデザインまで。 私たちの作品は、イベントの賑わいの中や、誰かの旅の思い出として、様々なシーンで輝きを放ちました。

個性的な鹿児島土産店section WAZZE
「自分の描いた絵が、誰かの日常を彩るアイテムになる」 お客様が商品を手に取り、笑顔を見せてくれるその瞬間こそが、アーティストたちにとって何よりの自信となり、次なる創作への原動力となっています。

tsumugi candle様とのコラボ商品パッケージ
また、当事業所のメインの活動でもあるクラフトビールブランド「ひふみよブリューイング」向けのアート制作。今年も1234artistたちのアートを採用したクラフトビールたちが数多く生まれました。

国際品評会で金賞を受賞したクラフトビールのランベルアートも当事業所から。
そして、そのクラフトビールが国際品評会で金賞も受賞するという嬉しいニュースを皆で喜びました。
新たな風が吹き込み、人が繋がる場所へ
また、今年は「人」との交流が深まり、互いに刺激し合う場面が多く見られたのも特徴です。

実習の様子
初夏と秋、二度にわたって特別支援学校からの実習生をお迎えしました。フレッシュな感性が事業所に新しい風を吹き込み、メンバーさんと共に創作に没頭する時間は、私たちにとってもかけがえのない経験となりました。 他にも、マルシェでのワークショップ開催など、「表現」や「コミュニケーション」を通じて心を通わせる機会に恵まれました。
教える、教わるという関係を超えて、同じ時間を共有し、一緒に「楽しい」を作り上げる。 そんな温かい繋がりが、ひふみよベース紫原という場所をより豊かにしてくれたと感じています。
日々の営みが生み出す、唯一無二の個性
こうした外への広がりの土台には、古民家を生かした当事業所での、変わらぬ日々の創作活動があります。

紫原4丁目の大通り沿いにある当事業所
アナログからデジタル、そしてシルクスクリーンによるグッズ制作まで。多様なツールと環境の中で、「instinc.」「hibini」「artto」「section WAZZE」といった4つのブランドを通して、今年も数多くの個性豊かな作品が生まれました。

シルクスクリーンは定番の活動に。
メンバーさん一人ひとりが、自分のペースで、真摯に「表現」と向き合い続けた日々。 その積み重ねがあったからこそ、今年は多くの実を結ぶことができたのだと思います。
2026年に向けて
様々な出来事があった2025年でしたが、私たちが目指す場所は変わりません。
それは、障がいや生きづらさがあっても、誰もが「表現」や「モノづくり」を通して主役になれる場所であり続けること。そして、その活動を通して生まれた価値を、社会へと届けていくことです。
今年も一年、ひふみよベース紫原の活動を温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。 2026年も、個性あふれるアートと共に、皆様にワクワクをお届けできるよう、スタッフ一同楽しみながら歩んでまいります。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 それでは皆様、良いお年をお迎えください。

来年も楽しく駆け巡ります!
新年からの利用や見学のご相談も、随時受け付けております。 あなたの「個性」との出会いを、心よりお待ちしております。まずは、見学・体験からお気軽にお問い合わせください。



