シルクスクリーンで形にする「ひふみよアーティスト」の世界

ひふみよベース紫原です!今日は、私たちの事業所で行っているクリエイティブな活動、「シルクスクリーン」によるTシャツ制作の舞台裏をご紹介します。

スキージを動かして手刷りで作品をプロダクトへ!

ひふみよベースには、独創的な感性を持つ「ひふみよアーティスト」たちが在籍しています。彼らが描くアートを画面の中だけで終わらせず、日常で使える「形」にする試みのひとつが、このシルクスクリーンプロジェクトです。

「引き算」の美学と技術の交差

シルクスクリーンは、版を作ってインクを刷り出すというアナログな手法です。そのため、複雑なイラストよりも、線を整理した「シンプルで力強いデザイン」の方が、その魅力を最大限に引き出すことができます。

印刷前の打ち合わせはとても重要です。

制作の現場では、アーティストの原画を大切に預かり、制作チーム(メンバーさんとスタッフ)が一つの版を囲んで対話を重ねます。

「この線の細い部分、潰れずに綺麗に出るかな?」
「しっかりインクが乗るように、ここは慎重にいこう」

アーティストの表現を「製品」へと昇華させるために、白や黒のインクをメインとした潔い表現の中で、いかに「線の美しさ(エッジ)」を再現するか。まさに「表現」と「技術」がバトンを繋ぐ瞬間です。

スタッフの個性も彩る「思い入れ」の一枚

最近の大きなトピックとして、私たちの「スタッフTシャツ」も、この制作チームの手によって刷り上げられました。実はこのTシャツ、スタッフ全員同じデザイン……ではなく、それぞれが異なるアーティストの作品を纏っています。

お気に入りのアートをモチーフに個性を。

「この力強いラインが好き」「この表現をたくさんの人に見てほしい」と、スタッフそれぞれが思い入れを持って着用しています。

袖からSmile:)

また、プリントの位置も背中だけではありません。袖、袖口、首の根元など、その作品の個性が最も活きるバリエーションを一点一点検討して展開しています。

道具に宿る「ものづくり」の気配

シルクスクリーンの版、スキージ、インクの匂い。デジタルが中心の現代だからこそ、こうした「道具」を使い、制作チームの連携によって何かを生み出す時間は、五感を刺激する大切なひとときです。

大切にしたいアナログ感。

ひふみよベース紫原では、こうしたアートと手仕事を掛け合わせた活動を通して、メンバーさん一人ひとりの「好き」や「表現」を社会に届けています。

「事業所の雰囲気を直接見てみたい」「自分もものづくりに挑戦してみたい」という方は、ぜひお気軽に見学・体験にお越しください。

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