ひふみよブリューイングのクラフトビール「IBUSUKI SESSION NEIPA」が、Japan Great Beer Awards 2025で銀賞を受賞しました。

銀賞を受賞したIBUSUKI SESSION NEIPA(Fruit beer/keg部門)
- 賞: Silver Prize/銀賞
- ビール名:IBUSUKI SESSION NEIPA
- 醸造所: ひふみよブリューイング
- スタイル: Fruit Beer
- 部門: Keg部門
今回受賞したのはkeg部門ですが、IBUSUKI SESSIONv NEIPAはボトルでも展開しておりラベルアートは「ひふみよベース紫原」のhifumiyo.artistに所属しているN-Yuukiが手掛けています。

IBUSUKI SESSION NEIPA(ボトル)
IBUSUKI SESSION NEIPAは、指宿市の浩吉農園で栽培されているパッションフルーツの内、自然落下した果実をアップサイクルして製造したクラフトビールです(税法上は発泡酒に分類)。これからも地域資源を活かし、持続可能な製造プロセスを目指していきます。
◎Japan Great Beer Awardsについて
Japan Great Beer Awardsはクラフトビールの品質向上に資するため、⽇本国内で醸造されるビールに特化した審査会です。”グレートビア”とは、”バランス”、”アフターテイスト”、”状態”が秀でており、なおかつ飲む⼈の⼼に残る”魅⼒”を秘めたビールを指します。この3点と”魅⼒”・”⻑所”を重点的に評価し、出品されたビールごとに絶対評価で採点し、所定の点数を得たビールが受賞します。毎年、約100のビアスタイルごとに審査され、2025年は231のブリュワリーから808点のビールが出品されました。