ひふみよベース®️(就労支援B型事業所)は、事業所間のワーク活動の連携により生まれるアイテムが多数あるのも魅力の一つです。
福祉専門職だけでなく、多岐にわたる業界から集まった「職プロ」が在籍していることで、多方面の視点からあらゆる”モノづくり”を行なっています。
温かさとこだわりをプラスしたあなただけの一点もの
メンバーさんの「得意・好き」が最大限に活きて生まれたアイテムの中に、寒い時期にぴったりなオリジナルのニット帽があります。こちらは、前回のひふみよベース紫原のBASE LOGでもご紹介した『hibini(ひびに)』のアイテムのうちの一つ。
あなただけの世界にひとつの一点ものとして、ひふみよベース天文館の在宅就労メンバーが一つ一つ丁寧に手づくりで編んでいます。
冬のおしゃれにプラス!自分らしいスタイルを楽しもう
今回のオリジナルニットキャップは、定番のブラックやグレーから、普段着用しているアイテムの邪魔をしない、多彩で優しいカラー展開も魅力です。特に、深みのあるネイビーやカーキはどんなコーディネートにも合わせやすく季節感を演出でき、ホワイト・クリームなどを選べば、コーディネートのアクセントに!自分らしいスタイルに合わせて、カラーを選ぶ楽しみが増えます。
得意や好きを通じて「働く」を継続
在宅就労でのワーク活動は、PCを使用したものしかないのでは…と思われがちですが、このようにお得意な編み物で、モノづくりに携わってくださっているメンバーさんもいらっしゃるんです!
もちろん編み物だけでなく、その他、様々なモノづくりのワーク活動に携わっているメンバーさんも多く在籍されています。PC作業の集中力が途切れてしまった際や、今日はモニターを見るのが辛いな…といった日などは在宅就労で軽作業を行なってみるなど、その日の体調にあわせ柔軟にペース配分し、ご自身のペースで「働く」を継続されています。
最初はうまくできなくても、続けるうちに手が慣れてスピードが上がったり、複雑な作業もスムーズにこなせるようになると、自然と自信もついてきます。成長を感じることで、より一層モノづくりの楽しさが広がっていくのではないでしょうか。
作品が形になる瞬間の喜びと達成感
在宅就労は自宅で行うものの、自分の仕事が商品として流通する・人の目に触れる経験は、誰しもやっぱり嬉しいものですよね。最初は素材だったものが、メンバーさんの手によって作品として形になる瞬間は感動そのものです。作る楽しみだけでなく、社会との繋がりを感じることで、やりがいがさらに深まります。
ひふみよベース®️(就労支援B型事業所)では、事業所間で連携し、様々なワーク活動を通じて日々オリジナルの楽しい(そしてかわいい!)アイテムが生まれていますので、またBASE LOGにてご紹介します!
軽作業としてモノづくりのワーク活動に興味のある方、手先を使った作業が得意な方はもちろん、なんか楽しそうだな、なんかかわいいのいっぱいあるな、と気になった方は、ひふみよベース紫原・ひふみよベース荒田・ひふみよベース天文館にいつでもお問い合わせください。