ソーシャルカンパニーとして、私たちはソーシャルファームのアプローチを参考にした新しい支援の場を作り出すことに挑戦しています。2021年に始動した「クラフトビールブリュワリープロジェクト」は、2022年から醸造を開始し、コミュニティを巻き込みながら着実に前進しています。このプロジェクトは、地域の連携を深め、共生社会のあり方を問い、持続可能な発展を促進する一環として、小さな一歩を踏み出しています。

ダイバーシティな「はたらく」を目指す私たちが小さなレストランをプランニングするときに考えたのは食の安全とダイバーシティ。添加物を排除し安全であること、そして、日本人だけでなくヴィーガンやハラール、コーシャなどの方でも召し上がって頂けることを考えて作られたスパイスカレーレストランです。

ひふみよベースから生まれるアートで旅人が多く訪れる小粋なビアバーを飾り、ソーシャルファームから生まれたクラフトビールを飲む最高のプレイスとして仕上げました。「46（Yonroku）かごしまクラフト」は、愛おしいアートたちに囲まれながら、クラフトビールを片手に心ゆくまで語り合う場所です。