「食の安全」を守るために、私たちが心がけていること。

新年度が始まり、日々新しい出来事にワクワクする今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本日は、ひふみよベース荒田にある飲食店「ちゃぶや咖喱堂」よりお届けします。私たちの仕事は、美味しい食事を提供することはもちろんですが、それ以上に「安心して食べられる食品」をお届けすることが最も大切だと考えています。

食べることは元気の源。だからこそ、「これなら安心!」と思っていただけるよう、私たちは日々の仕事で様々な工夫を重ねています。

「食の安全」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、実は特別なことばかりではありません。普段から「これ、大丈夫かな?」とひとつひとつ注意を払うことこそが、最大の安全対策だと思っています。今回は、そんな私たちの具体的な取り組みポイントをご紹介します。

基本は清潔第一!

食品を扱う上で最も大事なのは清潔さ。手洗いや消毒は当然のことですが、「ちょっと汚れてるかも?」と感じたら即清掃!調理道具もこまめに洗っています。毎日使う場所だからこそ、徹底した清潔管理で気持ちもシャキッとします。

道具も食器も綺麗さっぱり洗浄

見落としゼロへ、二人でチェック!

食材は仕入れたらすぐに目視確認します。異物混入や食材の傷みを見逃さないよう、一人ではなく二人でチェックするダブルチェック方式を徹底。二人だと小さな異常にも気付きやすく、「ここ大丈夫かな?」という気付きを共有できます。

目視での安全管理を徹底

おいしさと安全のカギは温度管理!

鮮度を保つためには温度管理が重要です。冷蔵・冷凍の食品は常に適温で保存。作業中も「食材の温度管理」を常に意識しています。ちょっとした温度管理の工夫が、おいしさと安全に大きな差を生むのです。

適切な温度管理が重要

「大丈夫かな?」を声に出す!

どんなルールも、それを守るのは私たち自身。「これで本当に大丈夫?」と感じたら、すぐに周りに相談することがルールです。小さな違和感を見逃さないことが、食品安全を守る秘訣。「これ、どう思う?」と気軽に話し合える環境も、私たちの大きな強みです。

これらの取り組みを積み重ね、「おいしくて安全な食品」を皆さまにお届けできるよう、これからも心を込めて努力してまいります。スタッフとメンバーが協力して安心・安全を実現しています。そしてその日常の中で、メンバーさんたちが活動を通じて成長し、やりがいを感じながら日々を過ごせるよう、スタッフ一同が全力でサポートしています。自分もチャレンジしてみようかな?という方は、ぜひ「ひふみよベース荒田」までお問い合わせください!

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