得意を活かし、失敗から学ぶ。セントラルキッチン「6labs」で育まれる成長ストーリー

2026年も早いもので8月になりました!連日の酷暑で、まるで日本列島が燃えているかのような暑さが続いていますね。「とても耐えられそうにない…」と思ってしまうほどの猛暑ですが、そんななかでも元気に活動できている自分自身に、どこか驚かされる日々です。人間のタフさって、本当にすごいものですね。

そしてそれは、私だけではありません。

ひふみよベース荒田」は荒田2丁目でセントラルキッチン「6labs」を運営しています。そこでワークに取り組むメンバーの皆さんも、誰ひとり休むことなく元気に通所され、毎日真剣を作業に取り組まれています。

お互いを高め合い、理想的な環境

毎朝の朝礼では、その日の自分の役割をしっかりと把握し、今日できることを今日のうちにやり切ろうと努力する姿勢。その姿には、毎日のように感嘆させられます。

特に得意分野を発揮するときの集中力は素晴らしいものがあります。

・仲間の「得意」をお互いに尊重し合うこと
・悩みが生じたら、オープンに意見を交換し合うこと
・お互いのスキルを高め合い、成長し続けること

包丁仕事も熟練度が高い。

スタッフのサポートもさることながら、こうした素晴らしい環境は、メンバーさん一人ひとりの「思い」と「努力」によって作られているのだと、心から感銘を受けています。

スタッフも脱帽する、リーダーM氏の存在

中でも、リーダー的な存在であるM氏の働きぶりには、いつも頭が下がります。彼は全体をしっかりと見渡し、各メンバーの作業の進み具合を把握しながら、「ここぞ」という絶妙なタイミングで助け舟や的確なアドバイスを出してくれます。その仕事ぶりには、私たちスタッフでさえ舌を巻いてしまうほど。ついつい彼を頼ってしまう自分に気づくことも少なくありません。

そんな彼のすごさを、先日改めて思い知らされる出来事がありました。

失敗から学んだ、本当の覚悟と「成長の原点」

先日、スタッフが苦労して手に入れた、ブランドものの美味しいスイカ。本来なら美味しいクラフトビール作りの仕込みに使う予定でしたが、慣れないスタッフが作業を未完のままにしてしまい、翌日にはすっかり傷ませてしまうという痛恨のミスを犯してしまいました。

その日はたまたまM氏が不在で、ミスに気づく人もいないまま放置されてしまったのです。

農家の方が苦労して育ててくださったスイカ。
手に入れるために尽力したスタッフの苦労。
そして、美味しいクラフトビールを作ろうと日々仕込みに励んでいたメンバーの努力。

何より、大切な自然の恵みを無駄にしてしまった悔悟の念は、今も消えることがありません。「この失態を、いつどんな形で挽回できるだろうか」と、毎日自問自答を繰り返しています。

しかし、その報告を受けたM氏は违いました。

誰かを責めるでもなく、「知っていたはずの周囲(自分たち)が、指導やフォローをすることができなかった」と、自らの反省として真摯に受け止め、言葉にされたのです。

私は、彼の「大きく成長する原点」を見た気がしました。

あらゆることを他人事ではなく「自分ごと」として捉え、真剣に向き合い、次に活かすために工夫を重ねる心の強さ。その圧倒的な姿勢には、ただただ脱帽するばかりです。

そして、そんなM氏の背中を追いかけ、共に前へ進もうと努力を重ねるメンバーの皆さんにも、スタッフの視点を超えて、日々、深く感動しています。

失敗に立ち止まるのではなく、そこから学び、お互いを思いやりながら前進していく。

そんな温かく頼もしい仲間が集まる環境「ひふみよベース荒田」に、スタッフの立場としても、今あらためて、深い敬意と愛着を感じています。

この酷暑にも負けない熱い情熱を持って、私たちは今日も一歩ずつ、前へ進んでいきます!そして、このような充実した環境で未来へ向けて取り組んでみたい方は、見学や体験も可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ!

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